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株式会社アクセサリーマルタカのグループ会社の一つである株式会社LTDS Japonは、LES TOILES DU SOLEIL(レ・トワール・デュ・ソレイユ)という南フランス生まれの伝統織物ブランドの日本輸入総代理店です。
現地から輸入した生地の販売や、生地を使ったバッグ・生活雑貨などのオリジナル商品の企画・生産を行っています。

今回は、LES TOILE DU SOILEL(レ・トワール・デュ・ソレイユ)とはどのようなブランドなのか、そしてその魅力をご紹介いたします。

LES TOILES DU SOLEILとは

地域の特徴

ブランドが生まれた地域は、南仏といってもスペインとの国境に程近く、スペイン北東部の州都バルセロナと同じカタラン文化圏に属するため、フランスとスペインの文化が交錯しています。
この地域は、ミロやダリ、マティスやピカソなどフォービズム(野獣派)と呼ばれる多くの画家たちに影響を与えた場所でもあり、色鮮やかな町並みと豊かな自然が人々の心を魅了します。

歴史

生地の特徴

LES TOILES DU SOLEILの生地の特徴として、『柄数の多さ』と『伝統的な職人技術』が挙げられます。

・世界一の柄数

・伝統的な技術

もう一つの特徴は、伝統的な技術です。
生地を織る際に使用する糸は35色がベースとなり、その糸を組み合わせて織ることで無限の色合いが表現できます。
この糸は最高級のピュアコットンで、独自の着色技術『grand teint(グラン・タン)』という色あせに強い加工によって染められています。

LES TOILES DU SOLEILの生地は43cm巾と180cm巾で基本的に織られますが、180cm巾の生地を織るのには、4098本ものタテ糸を使用します。
そのタテ糸を織り機に、1パターンあたり約2週間ほどの時間をかけセットし、そのタテ糸にヨコ糸を水平にくぐらせていきます。
こうして100mを織るのに約8時間という長い時間をかけて、美しいストライプ柄の生地は生まれます。
さらには、現在まで受け継がれてきた1940年代のディーデリヒ社のシャトル織機を使うことで、当時のままの風合いを残したキャンバス織りが出来上がるのです。

ここで代表的な柄を一つご紹介。


コリウール ルージュ(COLLIOURE Rouge)


地中海岸沿岸の美しい港町『コリウール』をモチーフにしたデザイン。
地中海のブルー、赤や黄色の船、水面に映る色とりどりの町並みなど、この地に息づく色がそのままストライプ柄に表現されています。

EPV(無形文化財企業)

OEMについて

LES TOILES DU SOLEILの日本総代理店 株式会社LTDS Japonは、生地の販売や商品の企画、生産以外に、他社様のリクエストに応え、オリジナル生地の生産・OEMで製品企画も承っています。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

実店舗、オンラインショップ、SNS、アプリのご紹介

■LES TOILES DU SOLEIL直営店
横浜駅直結の『ジョイナス横浜』1Fにございます。
店内には、色とりどりな生地やバッグ、雑貨などが並んでおり、店内にいるだけで心が躍るような空間となっています。

■オンラインショップ
店舗以外に、オンラインでもLES TOILES DU SOLEILの商品をお求めいただけます。

【公式オンラインショップ】
【JAL Mall】
【マルイ ウェブチャネル】※今秋オープン予定

■Instagram
公式アカウントではPOP UPなど出店イベント情報、ジョイナス横浜店アカウントでは、商品の詳細や店舗のお得な情報など定期的に発信していますので、是非ご覧ください。

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【ジョイナス横浜店 公式アカウント】

■LINE@
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■公式アプリ
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